#09 誇りある君は、義のために血を流すことも厭わない。 其は命かけること。ゆえにこの魂は獅子の如く。 失うことを恐れずに君は前を向け。高みに輝く夢を掴め。 かつてそう呼ばれた者たちは、奈落の只中でも空を見上げた。 望まぬ未来が待ち受けようと、覆すべく瞳逸らさない。