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用語解説

インパクトハイク

立花 響が身に纏う、
ガングニールのシンフォギアの脚部に付属するパワージャッキの特殊運用。

本来、パワージャッキは、
高空からの着地の衝撃を緩和させるダンパーとしての役割を果たす他、
急加速に用いたり、キック力を倍化させるためのギミックとして機能するが
その衝撃波にて「空気を蹴り込む」ことで、空中での挙動を限定的ながら可能としている。

見た目以上に消耗が大きく、
コストとリスクのかかる裏技的運用となっている。

EPISODE 10においては、
極限まで進行した融合深度が生み出すエネルギーを逆手にとった連続使用と、
バーニアを併用することで、
神獣鏡のシンフォギアのイオノクラフトと互角に渡り合い、擬似空中戦を繰り広げた。